エドガー・アラン・ポー、コナン・ドイルそしてクリスティやディクスン・カーらが代表する黄金時代という、欧米探偵小説のメインストリームは、数多くの作品が翻訳され、現在では「古典ミステリ」は海外よりも入手しやすいとまで言われています。
しかしそれでもなおその網の目からこぼれ落ちた、国内未紹介の古典探偵小説は数多く残されています。ミステリの歴史を理解するには、そうした「名作」以外の作品にも目を配らないといけないと思い、そうした今まで誰も気がつかなかった作品を、全訳してお届けしています。
その他にも、探偵小説評論やシャーロック・ホームズ研究もご紹介していきます。
なお、ヒラヤマ探偵文庫で発行した国内作品は、別サイト「ヒラヤマ探偵文庫JAPAN」で販売することになりました。
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どうぞよろしくお願いします。